今回は私たちが住む地球の衛星である月のお話。
月の重力は地球に影響を及ぼしており、太陽とともに潮の満ち引きを起こしています。
その月の潮汐作用により、主に海洋と海底との摩擦による熱損失から、地球の自転速度がおよそ10万年に1秒の割合で遅くなっているそうです。
また、重力による地殻の変形によって、月と地球の距離は、年間で約3.8センチメートルずつ離れつつあります。
この移動は、地球の自転周期と月の公転周期が一致したところで安定となるため、地球-月間の距離はそこで安定すると考えられています。
ところで、月を見たときに異様に大きく見えたり、小さく見えたりした経験はありませんか?
この現象は人間の錯覚が原因であるとされていますが、原因の具体的な解明は未だされていないそうです。
人類が到達した唯一の惑星である月。
いつか旅行気分で行ける日が来るかもしれませんね。
今日はここまで。