今日は私が新社会人のときに出会い、以来、バイブル的な存
在になっている本の内容を引用します。
革新的な事が書かれているわけではありませんが、いま読ん
でも仕事に対する思いを改めて考える機会を与えてくれる内
容です。
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【その1】任務はビジネス目標の達成と顧客満足度の向上
私たちの仕事の目的、すなわち企業人の任務は「ビジネス目
標の達成」と「顧客に満足していただくこと」である。
ビジネス目標とは、自分が所属している部門やチームに与え
られた売上高や利益額などを指す。
顧客の満足とは、顧客の期待に応える質の高い商品を提供し
たり、顧客の問題解決に役立つ提案をするなどして、顧客に
心から喜んでいただくことである。
この2つの比重は5:5であり、両方をクリアしてこそ100点の
評価を得ることができる。
これらの任務を遂行するために必要な能力は多岐にわたり、
プロジェクト管理や業界知識、人間的な資質や心構えなどが
挙げられる。
また、企業人としてしっかりとした考えを持ち、ITを駆使す
るセンスを備え、顧客の立場で物事を考えられる視野の広さ
が求められる。
さらに、表現力・説得力・交渉力といった対人関係の処理能
力や最後までやり遂げる責任感・執念・闘争心も欠かせない。
限られた人員で職務をこなし、任務を遂行するには、指示を
待つ受身の姿勢ではなく、自分から先手を打って仕事をコン
トロールしていく力も必要である。
例えば技術系の職種の人間は、新しい技術を習得することに
情熱を燃やすものの、対人関係やビジネス力が弱い傾向にあ
る。しかし、技術を得ることが自身の任務だと錯覚してはな
らない。あくまでも技術は手段であって目的ではないからで
ある。
また、忘れてはならないのが、社内の他部門や協力会社など
といざというときに支援を要請できる関係を築いていくこと
である。自分の力で問題を解決できないときに、他部門や協
力会社を動かし応援をもらわなければならない。まず、顧客
に迷惑を掛けることを避けるのである。
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随分はしょってしまったので物足りない感じですが、たまに
は自身の方向性を見つめなおすのも必要ですよね。